【Jw_cad】複線のやり方を初心者向けに解説|壁厚や平行線を簡単に作成する方法

初級編

こんにちは!Jwcad先生です。

今回は、Jw_cadの複線の方法を解説します。

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Jw_cadの複線機能とは?

Jw_cadで図面を描いていると、

  • 壁を作りたい
  • 平行な線を描きたい
  • 同じ間隔の線を作りたい

という場面がよくあります。

そんなときに便利なのが 複線(ふくせん)機能です。

複線を使うと、既存の線から指定した距離だけ離れた平行線を簡単に作成できます。

建築図面では特によく使う機能なので、初心者のうちに覚えておくのがおすすめです。

複線とは?

複線とは、 既にある線を基準に平行線を作成する機能です。

例えば、

  • 壁厚を書くとき
  • タイルの割り付け
  • 通り線を書くとき

などを作図際に使用します。

複線の基本的な使い方

手順① 複線コマンドを選択

ツールバーから【複線】をクリックします。


手順② 間隔を入力

線をどれだけ離して作るか入力します。

例 100、120、150 など。


手順③ 基準となる線を選択

複線を作成したい線を右クリックします。(左クリックだと数値がリセットされます)


手順④ 作成する方向を指定

マウスで作成したい側をクリックします。

これで平行線が完成します。


壁を作る例

例えば壁厚100mmの場合

① 基準線を引く

② 複線コマンド選択

③ 距離に「100」入力

④ 線を右クリック

④ 内側または外側をクリック

これだけで壁線を作ることができます。

複線がうまくできない原因

原因① 距離設定が間違っている

入力した数値が大きすぎたり小さすぎたりすると、見つけられない場所に作成されることがあります。

対処法 距離を確認して再実行しましょう。


原因② 方向を間違えた

反対側に複線が作成されることがあります。

対処法 作成したい側をクリックしましょう。


原因③ 線を選択できていない

レイヤー設定や選択ミスの場合があります。

対処法 レイヤーを確認しましょう。


複線を使うメリット

作業時間を短縮できる

手作業で平行線を引く必要がありません。


正確な図面を作成できる

距離を数値入力するため誤差が発生しません。


建築図面との相性が良い

通り芯や壁、通路を作る際に非常に便利です。


よくある質問

Q. 複線を両側に作れますか?

可能です。片側ずつ複線を作成しましょう。

Q. 壁厚100mmなら何を入力する?

「100」を入力します。

Q. 作成した複線を修正できますか?

通常の線と同様に編集できます。

初心者におすすめの練習方法

まずは、四角形作成や壁厚を繰り返し書いてみましょう。

建築図面でよく使う操作なので自然と覚えられます。

まとめ

Jw_cadの複線機能は、

・ 平行線を簡単に作成できる

・ 壁厚を正確に作れる

・ 建築図面でよく使う

など、便利な機能です。

初心者の方はまず「100mmの壁を作る練習」から始めると、複線の使い方を覚えやすくなります。

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